詳細
ミャンマーのイギリスからの独立運動を主導し、志目前で暗殺されたミャンマー建国の英雄・アウンサン将軍が、
1945年5月から1947年7月に暗殺されるまで、実際に暮らしていた邸宅を博物館にした施設。
館内には家具や蔵書、衣類などが当時のままの状態で保存されています。壁には年譜表や多数の家族写真などが飾られ、32歳で凶弾に倒れた将軍の功績を称えています。
アウンサンスーチー氏もこの家で幼少期を過ごしており、子供部屋に並んだ3台のベッドの内、
彼女が使っていたのは一番左側の天蓋付きベッド。ダイニングテーブルにも彼女の名前が記されています。
この邸宅、初めは借家でしたが、当時の価格3万円で購入したそうです。
将軍暗殺から10年後の1957年に、将軍の奥様であるドーキンチー氏より将軍が使用していた家具などが寄付され、
将軍暗殺から13年後の1960年1月1日に博物館として開館しました。
スケジュール
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09:00
ヤンゴン市内のホテルにてピックアップ
09:15
独立記念塔を見学
★1948年のビルマ独立を記念して、この場所に置かれていたイギリスのビクトリア女王の彫像に代わって建てられました。
09:45
旧大臣事務所の外観見学
★イギリス統治時代に造られたレンガ造りが美しいビクトリア様式の建物で1947年、アウンサン将軍が暗殺された場所です。
10:15
ボージョーアウンサン博物館を見学
★志目前で暗殺されたミャンマー建国の英雄・アウンサン将軍が、1945年5月から1947年7月に暗殺されるまで、実際に暮らしていた邸宅を博物館にした施設。
館内には家具や蔵書、衣類などが当時のままの状態で保存されています11:00
アウン・サン・スー・チー女史の自宅を見学 ※外観見学
11:45
ハウスオブメモリーズにてミャンマー料理の昼食
★建物は「ミャンマー建国の父」としてミャンマー国民から愛されている、アウンサン将軍(アウンサンスーチーさんのお父様)の執務室だったことがあり、現在でも2Fにある執務室にはアウンサン将軍が使ったデスクやタイプライターが残されています。室内に一歩入ると、時が止まったような独特の雰囲気が漂い、壁に貼られた家族の写真や(小さな頃のアウンサンスーチーさんの写真もあります)結婚式の招待状などを見ていると、伝説の人ではなく実在した人間としてのアウンサン将軍の姿が見えて来ます。
13:00
ヤンゴン市内のホテル到着
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